シンポジウム初開催!!
☆☆ みんなで考えた「住まいづくり・まちづくり」☆☆

シンポジウム『住まいづくり・まちづくり』
〜住まいの長寿命化に向けた地域活動について〜


興味深いお話がいっぱいのパネルディスカッション

当センターは 3 月 4 日(金)に全国市街地再開発協会との共催で、シンポジム『住まいづくり・まちづくり』を大阪市住まい情報センターホールで開催しました。当日は行政、会員、建築士をはじめ約 70 名の皆様にご出席いただき、基調講演(当センター理事長東樋口護)に続き、東樋口理事長のコーディネートで 4 名のパネリストを迎えてのパネルディスカッションを 2 時間行いました。

商業施設の企画を活かされた六波羅氏、高齢者活動や介護施設をキーワードに活動されている畑氏、まちづくりを担うのは町場工務店の役割という青木氏、住まい手への情報提供と啓発活動は欠かせないと切に願う伊藤氏、とパネリストのみなさんのご発言、ご発表は盛りだくさんの内容でした。

当センターとしてもシンポジウムの開催は初めての経験。進行その他に苦労した面もありましたが、ご支援頂いた皆様に感謝し、このような機会を通じて当センターの活動が広がればと思います。

 

◇大阪市生涯学習発表会に参加!◇

当センター発表を熱心にご覧になるみなさん
今回の講習会では、カラー写真をふんだんに使用し、受講者の ニーズに応えるかたちで、より実践に近いテキストに改定しました。 講習内容もそれに伴い、実際の診断現場での話を増やしました。 「より具体的な対処法を」という受講者からのニーズには、彼ら の「消費者の役にもっと立ちたい」という心意気を感じました。
 
= NPO法人 住宅長期保証支援センターは
大阪府:住まいの評価・管理アドバイザー制度に参加しています!=
大阪府:住まいの評価・管理アドバイザー制度とは、
住まいに関する様々な相談(新築時からその後の長期的な維持管理、リフォームや増改築など)に、大阪府が指定したNPO団体のアドバイザーが対応するという制度です。 当センターも大阪府から指定を受けたNPO団体であり、当センターの「住宅メンテナンス診断士」が「大阪府:住まいの評価・管理アドバイザー(略:アドバイザー)」として、消費者の相談に適切な対応をしています。
 

相談例F  〜 基礎、側溝工事について

•  相談内容

 建築条件付の敷地を買い、建築工事に着手しているが、基礎の下に側溝があり、一部家が浮いているような状態で心配だ。浮いている部分の補修方法検討とその後の工事監理をお願いしたい。

•  調査結果
   調査依頼者は現在住んでいるところから距離が離れているところに宅地を見つけ契約。着工してからは仕事で忙しく、あまり現場を見に行くことが出来ない状態だった。ある日現場に行くと、もともと敷地内にあった側溝が基礎の下にあることに気が付いた。つまり側溝の上に家が建っていたのである。慌てて工務店に問い合わせたのだが、「浮いているところにコンクリートを詰めればよい」との回答。しかしこの回答に納得できず調査依頼となった。

調査結果では浮いている部分は少ないのだが、やはり基礎工事を行う前に側溝は取り除いておくべきであると判断。工務店は「構造上問題ないが補修は行う」と約束。補修方法については診断士も検討を行い、型枠を用いてコンクリートを充填する事になった。通常街中の建築工事ではこのような工事は行われないと思うが、今回の現場は市街化調整区域で法

検査が無く、工事届けのみで施工が出来る現場であったため に、工務店も少し適当に工事を行ったという印象がある。
また、今回は施主が契約内容に外構工事が含まれていないこ とを知らなかった為、危うく外構工事を行わないまま、引渡しとなるところであった。

家を購入するときは契約内容を十分に確認すると共に、施主として現場に顔を出し、わからないことがあれば、早めに工務店や、第 3 者の専門家に相談する事が重要である


発行 : NPO 法人 住宅長期保証支援センター
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御堂筋センタービル 6F
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