A:相談内容に関係する情報は、多いほど適切なアドバイス、解決策が出てきます。
相談内容は? 戸建住宅ですか等質問に お答えが無いまま、電話が切れました。
相談の時相談者は、あらかじめ質問することをメモにしておきましょう。
面談で相談の時は相談に必要な関係資料を持参しましょう。
相談員は、相談内容と提供の情報、資料でアドバイスや解決案を提示します。
情報が少なかったり、不足しているとアドバイスが適切に出来ないことが起こります。
相談機関も広く相談に乗れるといっても、建築分野、不動産分野といった得意分野や込み入った相談には応じられないなどもあります。もし、建築専門機関に、土地売買等の不動産トラブルの質問は、充分な対応できないこともあり、適切な機関を紹介されることがあります。
相談内容に適した相談機関かどうかは、率直に聞きましょう。
又 相談の運営機関が信頼できるかも重要です。質問と言うボールを投げて確認しましょう。最終的に、ご自身の判断は重要です。
電話相談は相手の顔が見えないだけに、気をつけていますが、難しいと感じることも多いです。是非、短時間の中でお互いに信頼してお話しできるようにお互い心がけたいものです。